これからの「環境・未来」を考えたエネルギーのあり方に取り組んでいます

電気代の見直ししませんか?

電気代の見直ししませんか?

おはようございます!住宅設備課です!

新年がスタートし、バタバタとした年始が終わり、生活リズムも戻ってきたという方も多いのではないでしょうか。

昨年末の大雪では、高知市内では観測史上最高の積雪を記録し、至る所で道路の凍結も発生しました。そんな中、来週も大寒波到来の予報が出ています。十分対策をとって、天気予報を見守りたいところです。

さて、昨年より各電力会社の国への値上げ申請が相次いでいます。四国電力も昨年国へ値上げの申請をしています。そして、東京都内でおよそ半数の家庭が契約する電力の「規制料金」の値上げを東京電力が週明けにも国に申請する方向で調整に入ったことが分かりました。値上げ幅は約3割アップで調整されているようで、来年6月からの適用になる見通しのようです。四国電力も同様に、約3割アップで来年4月からの適用が予定されています。3割アップという事は、仮に月の電気代が15,000円だったとすると、約20,000円位になります。差し引き約5,000円の値上がりです。様々な物の物価も軒並み上がっています。それに加え電気代もとなるとかなりの負担増になります・・・。今後も上がる可能性すらあります・・・。

そんな時に救世主の役割を担うのが、太陽光発電・蓄電システムです。自家発電・自家消費、電気代の高騰に対抗するには、少しでも電力会社からの電気の購入量を減らす他方法はありません。節電といっても限界があります。太陽光発電は、太陽の光をエネルギーに変えるのでクリーンな電力です。まだまだ太陽光発電の設置をされていないお宅も多くあります。蓄電システムは、太陽光発電が発電しない朝晩の電気を生み出します。充電も晴れの日は日中の太陽光発電の発電から可能なので電気を購入する必要はありません。

このようなご時世です。電力会社に頼らず、自宅で使う電気は自宅で創る。そんな時代なのかもしれません。すべての電気は難しくても、ある程度自家発電・自家消費が出来ればかなり違ってくると思います。

ご関心・ご興味のある方はぜひお問合せ下さい。