2月 2022
「こうちSDGs推進セミナー」
2022年2月24日
こんにちは!営業の尾﨑です。
先日の話になりますが、2月22日(火曜日)に第3回「こうちSDGs推進セミナー」が開催されました。
弊社は前回のセミナーに参加させて頂き、今回新たに登録企業となられた皆様より一足先に、高知SDGs
推進企業としての登録を済ませておりました。
今回は、今後のSDGsへの取り組みの参考に、また他の企業様がどのような取り組みをされていて、参考に
出来ることが無いだろうかという事で参加させて頂きました。今回はコロナ渦でまん延防止重点措置期間中
という事もあり、オンライン形式での参加になりました。
講師の方の講演を聞いたり、企業様のSDGsへの取り組み内容などを学ばせて頂きました。その中で感じた
事は、企業単独でSDGsに取り組むのではなく、地域や他の企業様と一緒になって取組む事の重要性とSDGs
に取り組む中で、何か新たな取り組みをする前に、今の業務の中でSDGsにつながる事を見つけ、それをデー
タ化したり、目標値を決めて取り組む事の重要性でした。
今回、取り組みを発表された3つの企業様も、何か特別な事に取り組んでいる訳ではなく、それぞれの事業の中
でSDGsにつながるものをものを見つけ、それを掘り下げていっている印象を受けました。
講師の方の講演の中で、地球環境問題は深刻で、ここから先10年が勝負の10年という話もありました。
地球環境を守り、人が住み続けられる地球を未来に残すことがSDGsに取り組む大きな目的です。SDGsに取り組む
企業が偉いわけでも、偉くないわけでもありません。しかし、地球全体で地球環境の悪化を防がなくてはならない
ところまで来ているという事です。
何か特別な事をする必要は無いです。それぞれのできる事をしていきましょう!
本日から『まん延防止重点措置』の適用です…
2022年2月12日
コロナの第6波の勢いが止まりません。1日当たりの感染者数が毎日更新されるといった勢いです。
特に幼稚園・小学校等、教育現場での感染やクラスターも多く、休園・休校・学級閉鎖等が多く見
られるようになりました。今回のオミクロン株、10歳未満の感染も多いようです。ワクチンが未接
種だったり、乳幼児を預かる保育の現場では、密集・密接は回避が不可能でしょう。乳幼児にマス
クの着用も不可能でしょう。予防にも限界があります。重症化リスクが低いとは言え、子供がコロナ
に感染したり、濃厚接触者となると親の負担も大きなものとなります。ましてや、感染や濃厚接触、
一度限りとも限りません。その度に自宅療養、自宅待機となると更に負担は大きくなります。予防
対策を確実に行っての感染は誰の責任でもない事ですし、ここまで感染が拡大してしまうと、誰もが
明日は我が身。親御さんはお勤めの方がほとんどでしょう。企業側も不測の事態に備えた体制や規
定の作成も急務と言えるでしょう。
本日2月12日から、高知県全域に「まん延防止重点措置」が適用となりました。重点措置の適用に伴
い、大きく変わるのは飲食店やカラオケボックスなどへの営業時間短縮要請ですが、イベント関連の
規制や不要不急の他県への往来も控えなくてはならない状況となりました。
不自由なな生活を余儀なくされますし、2度目の重点措置に飲食・観光関連の業種の皆様は頭を抱え
ておられると思います。県からの協力金の支給はあるでしょうが、絶対的な売上収入が減少する中、
固定経費や人件費で消えてしまうという声もニュースで耳にします。経済活動をストップさせてしま
うと、即座に労働者の生活の困窮を招きます。何とか今回の措置で第6波の波を超え、高知のいつもの
日常がもどるように、高知県民全体で取り組むしかないと思います。
今日は節分
2022年2月3日
こんにちは!コーワの尾﨑です!
今日は節分の日、ご家庭や職場で豆まきをするという方も多いのではないでしょうか。
毎年ある節分について、今まであまり詳しく調べたり、勉強した事が無かったので、少し調べてみました。
節分と言えば2月3日というイメージが強いですが、2月2日や4日になる年も稀にあり、日にちは固定ではないようです。
昨年2021年は、なんと1897年以来124年ぶりに、2月2日が節分だったようですが、皆様ご存じでしたか?
知ってるようで実は知らない節分の意味や由来、この機会に是非チェックしてみてくださいね☆
地域によっても習慣の違いもあるようですね。
節分とは?2022年は2月3日|豆まきや恵方巻の意味や由来 | SKYWARD+ スカイワードプラス (jal.co.jp)
世のお父様方の多くもそうだと思いますが、自分も今日は家に帰ったら、鬼役をすることになっています。
娘に嫌われない程度にしたいと思います(笑)