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新年ご挨拶

明けましておめでとうございます。

昨年は格別のご配慮を賜り心よりお礼申し上げます。本年も皆様のご期待にお応えできるよう一層業務に努めて参りますので、変わらぬご愛顧の程宜しくお願い申し上げます。

本日より2024年の営業がスタートしました。

年始から、石川県能登半島地震が発生、それに加え羽田空港での飛行機衝突事故と大変なニュースでの幕開けとなりました。関係者の皆様に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、早期の復旧を心よりご祈念いたします。

今年の干支は「辰」です。辰年について少し調べてみると「力溢れる年になりやすく、活気づく年になる」と言われているようです。弊社もそのように力溢れ、活気に満ちた1年になるよう、誠心誠意努力する所存です。本年度もより一層のご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

年末ご挨拶

早いもので、2023年も残すところあと僅かとなり、本日が2023年の最終営業日となりました。

本年は格別のご配慮を賜り、誠にありがとうございました。厚くお礼申し上げます。

お取引先様を始め、多くのお客様とのご縁を頂き、本年も無事最終営業日を迎えることができました。

本年を少し振り返ってみると、5月8日より新型コロナウイルス感染症の位置づけが、「新型インフルエンザ等感染症(いわゆる2類相当)」から「5類感染症」になりました。それに伴い、これまで中止されていた各種イベント行事も復活し、コロナ前の賑わいが戻ってきたように感じました。高知の名物「よさこい祭り」も4年ぶりに通常開催となり、高知の街も大いに賑わいました。しかし一方で世界情勢に目を向けると、ロシアとウクライナの紛争の長期化が、日本にも様々な影響を与えた1年でした。ガソリンの高騰に物価高騰、私たち国民には頭の痛い事が多い1年だったように感じます。

2024年は明るいニュースの多い1年になる事を願っています。

更なるご縁を頂けますよう誠心誠意努力する所存ですので、より一層のご支援賜りますよう役職員一同心よりお願い申し上げます。

さて、年末年始休業期間は以下の通りとさせて頂きます。

【年末年始休業期間】

12月29日(金)~1月3日(水)

本年中のご愛顧に心からお礼申し上げますと共に、新年も変わらぬご愛顧頂きますようお願い申し上げ、ご挨拶とさせて頂きます。

 

 

 

自家消費型太陽光の設置

 

 

こんにちは、久しぶりの投稿になります。

今回は「自家消費型太陽光設備工事」の投稿です。

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最近耳にすることが多くなっていると思いますが、「太陽光の自家消費」について簡単にご説明いたします。

「自家消費」とは、ご自宅で発電した電気を、そのままご自宅で使用するということです。

太陽光発電による売電単価は年々下がっており、「電力会社からの売電単価」<「電力会社からの購入単価」

となってしまいました。

つまり、売電するよりも自家消費するほうがメリットが大きい」ということです。

お客様へは、「電気の自給自足」をご提案させて頂き、

屋根には27.8kWのパネルを搭載し、非常時用の電源確保として、蓄電池10kWを設置させて頂くことになりました。

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今回の設置に至った決め手は、「電気料金の高騰」と「災害時の備え」でした。

「自家消費型の太陽光を設置したら、どれくらい発電して、どれくらい電気代を削減できるか?」

といった疑問について、コーワではご相談、お見積りは無料で承っております。

是非、お気軽にお問い合わせください。よろしくお願い致します。

 

蓄電池工事

こんにちは、住宅設備課です!

先日、蓄電池の設置工事をさせて頂きました。10年前に太陽光発電システムの設置をさせて頂いたお客様で、10年の固定価格買取の満了を機に蓄電池設置のご検討依頼を頂きました。いわゆる「卒FIT」のお客様になります。太陽光発電システムはシャープを設置をさせて頂きましたが、今回の蓄電池工事はご検討いただいた結果、長州産業をご採用頂きました。蓄電池の容量は9.8kWhで特定負荷タイプでの設置となりました。

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工事も無事完了し、運転を開始しました。今回は固定価格買取満了での設置でしたので、売電単価が大きく下がる事(42円から7円に)を考慮し、「グリーンモード」に設定しました。「グリーンモード」とは、太陽光発電の余剰電力を蓄電池の充電に充て、出来るだけ自家消費を優先する運転モードです。蓄電池に貯めた電気をご自宅で使用することで電力会社から購入する電気を大幅に削減することが可能になります。さらに、停電時は蓄電池に蓄えられた電気を指定の場所で使う事も可能ですし、停電が長期間になった場合は、日中太陽光パネルで発電した電気を蓄電池へ「充電しながら使う」こともできます。

電気代の高騰が続くなか、太陽光発電や蓄電システムは大きな力を発揮してくれます。ご興味のある方は是非お問合せ下さい。

 

 

高圧発電所

 

 

建設中の高圧発電所です。

梅雨の時期ですが、現場は雨にも負けず作業を進めています。

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現場の皆さん、ご苦労様です‼

今日の作業も「焦らず、確実に、安全第一」で、

よろしくお願いします!

 

 

 

 

空調設備工事 竣工間近

こんにちは!住宅設備課です!

梅雨入りし、じめじめとすっきりしない天気が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

天気の良い日は真夏のような暑さになってきました。熱中症等にはくれぐれもお気を付けくださいね。

もう少しで梅雨も明け、本格的な暑い夏がやってきます。今年はよさこい祭りもコロナ前の賑わいに戻

りそうなので、高知の夏も賑やかになるのではないでしょうか。

さて今回のブログでは、高知市の竣工間近の食品加工場兼事務所物件をご紹介させて頂きます。

当物件は、高知県民知る人ぞ知る飲食店様の食品加工場兼事務所になります。

弊社は空調設備工事を請負わせて頂き、工事を進めて参りました。

空調機器の選定からご提案させて頂き、空調の台数も多く工期も掛かりましたが、間も無く竣工を迎えます。

この建物でお仕事をされる皆様の、快適空間になりますように。

 

◇全てでは無いですが、室内機も多数

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◇室外機はこんな感じです

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地鎮祭

産業用太陽光発電所を建設するにあたり、工事の安全を祈願する「地鎮祭」を行いました。

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約500KWのパネル容量を建設します。

現場は安全第一‼ 無事に発電所が建設できます様に・・・。

ついにきた電気代の値上り決定・・・

こんにちは!住宅設備課です!

新聞やテレビなど各種メディアでも大々的に報道されておりましたが、四国電力の規制料金の6月1日からの値上げが発表になりました。(四国電力は、2022年11月28日、経済産業大臣に対し、規制料金の値上げ申請を行いました。その後、電力・ガス取引監視等委員会における審査や公聴会、消費者庁・消費者委員会における審議が行われ、2023年5月16日の物価問題に関する関係閣僚会議を経て、経済産業省から申請内容に対する修正指示を受け、修正指示の内容および一般送配電事業者による託送料金の見直し内容を反映した上で、経済産業大臣に対し、2023年6月1日から平均28.74%(うち、託送料金の見直しによる影響を除いた値上げ率は24.10%)の規制料金の値上げを実施する形となりました。)

一般家庭向けの「従量電灯A」では、使用量260kWh/月で比較すると、2,155円の実質負担増となるようです。小規模店舗・事業所向けの「従量電灯B」も使用量1,000kWh/月で比較すると、8,086円の負担増となるようです。

規制料金の値上げを受け、オール電化等の自由料金、低圧自由料金についても、規制料金と同様に、2023年6月1日より、燃料費調整の算定諸元(基準燃料価格および基準単価)を見直すとともに、託送料金の値上げ改定を反映し、実質の料金単価等の見直しをするようです。自由料金は規制料金ほどの値上げではなさそうですが、基本料金や時間帯別や使用量によっての電気料金単価が少し上がっています。

電気代の値上げの主な要因は、化石燃料の輸入価格の高騰にあり、個人・法人問わず電気を購入するすべての消費者がその影響を受けます。電気の購入量自体を減らす事を検討するが時代になりました。節電といっても限界があります。戸建て住宅であれば太陽光発電や蓄電システム、企業様であれば自家消費型の太陽光発電といった、電気の購入量自体を減らす設備の導入を是非ご検討ください。

弊社も、省エネ設備や住宅用太陽光発電・蓄電システム、店舗や企業様向けの自家消費型太陽光発電システムの営業・提案に力を注いで参ります。ご興味のある方は是非お問合せ下さい!

 

規制料金値上げの補正申請について|四国電力 (yonden.co.jp)

低圧自由料金プランにおける料金単価等の見直しについて|四国電力 (yonden.co.jp)

 

 

ニチコン V2Hシステム勉強会

こんにちは!住宅設備課です!

今日はニチコン製のV2Hシステムの勉強会を行いました。まず、「V2Hって何?」と思われる方も多いと思いますので簡単に説明を。

V2Hは「Vehicle to Home」を略しての名称です。簡単にいうと、電気自動車(EV・PHEV等)に蓄えられた電力を家庭で使用することが出来るシステムの事です。一般的なEV充電器だと、ご家庭にに設置された充電用のコンセントから充電は出来るが、その逆はできません。V2Hは「家から電気自動車」と「電気自動車から家」の双方向に電力を使う事が可能です。

近年、ガソリン代の高騰や脱炭素、温室効果ガスの排気量削減という観点からも電気自動車は注目されており、購入時の補助金制度も後押しとなり、販売数は増加しています。各自動車メーカーも、電気自動車の開発に力を注いでおり、電気自動車の普及促進は世界規模で進んでいます。脱炭素・温室効果ガスの排気量の削減は急務で、東京都においては、都内での新築住宅には太陽光発電の設置が義務化される条例が成立しています。

近年は電気代が高騰しており、太陽光発電や蓄電システムの問い合わせや需要も増加傾向にあります。電気自動車をお持ちの方やご検討中の方は、その電気自動車の電気(バッテリー)を運転だけではなく、家庭用の電源として活用しない手はありません。停電時も電気自動車の電気を使用できれば安心です。V2H、太陽光発電とV2H、太陽光発電と蓄電池とV2H、様々な組み合わせが可能です。先に太陽光発電、増設で蓄電池やV2Hといった方法もあります。

電気自動車の普及とともにV2Hは注目が高まり、近年は注文数もかなりの状態のようで、現在は発注から納期まで約6~7ヶ月待ちのようです。V2Hには国の補助金制度もあり、多くのご購入者の方がこの補助金を利用されています。

弊社では、太陽光発電・蓄電システム・V2Hと幅広くご提案可能です。お客様のご要望に合わせたプランをご提案させて頂きます。ご興味のある方は是非お問合せ下さい。

 

令和4年度補正補助金(V2H充放電設備)_一般社団法人次世代自動車振興センター (cev-pc.or.jp)

トライブリッド蓄電システム | ニチコン株式会社 | ニチコンの家庭用蓄電システム (nichicon.co.jp)

V2Hシステム「EVパワー・ステーション®」 | ニチコン株式会社 (nichicon.co.jp)